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April 01, 2006

段差の問題

段差解消

日本家屋の場合 部屋と廊下には40~50mmの段差があり、
高齢者にとってはこの小さな段差が躓き転倒の危険を孕んでいます。

一番簡単な対処方法としては、廊下側の床面を嵩上げする方法で
既存の床の上にさらに床を仕上る事で解決します。

手摺の取り付け

手摺

手摺の取り付けは、やたらにつけても意味がありません

手摺に変わる既存の家具なども検討に入れる
何処に如何付ければ一番効果があるか良く見極めて取り付ける事
取り付け位置に下地が無い場合の取り付け方法を事前に考えておく事

出入口の問題

取手の交換

握り玉取っ手をレバーハンドル取っ手に交換 握力の低下した高齢者に
とっては、握り玉を握り握り玉を回した状態でドアを押 すもしくは引く
という動作は非常に難しい動作となります。
その場合、レバーハンドル錠に交換するだけでドアの開閉の動作が解決
される場合 もあります。

既存建具の改良

重い引戸を後付けV溝レールとコマの取付で動きを改善する。
 既存の敷居の上に薄型のV溝レールをビス止めして、引戸本体下端を
掘り込んでVレール用コマを取り付ける。
その際必要ある場合は引戸本体の高さを5~10mm丈詰めする。
引戸の操作がとても軽くなります。

既存の建具をハンガー引戸に交換する

引き込み代がある場合は、既存の建具を撤去してハンガータイプの引戸
(引き残し 120mm)を新設する。

既存の建具をハンガー折戸に交換する
         (アコーデオンカーテンに交換する)

引き込み代のない場合は、既存の建具を撤去してハンガー折り戸タイプ
(たたみしろ 140mm)
又は、アコーデオンカーテン(たたみしろ開口部の1/5)を新設する。

折れ戸には、外折れタイプ・内折れタイプの2種あります。
折れ戸は、開閉操作が少し煩雑になりますので
計画時には利用者の運動能力を充分考慮する必要 があります。

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